2018年2月5日月曜日

生き苦しいのは、その教典のせい ~ 「マイルールブック」の存在に気づくこと








あなたの心の中に

一冊の本があります。



あなたが信条としていることが

書かれています。



1ページ目を見てみましょう。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いかなる時も

正しくあらねば ならない


間違うことは 許されない

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


1ページ目にあるということは

おそらくあなたが

一番大切にしている信条でしょう。


この第1信条があるから、

あなたは

正義感が強く、使命感を感じて

こころざし高く生きてこられたでしょう



しかし、

ふたつ、見落としてきたことがあります。



ひとつめは、

正しくありたいと、心から願いながらも

あなた自身が

その信条にそえないことが多々ある、ということ。


まちがいを侵すことが

多々あるということ。


その現実に直面するたびに

あなたは、自分を許すことができず

ずいぶん責めてきたでしょう。




ふたつめは

あなたの考える正しさが

「この世の絶対」ではない、ということ。


あなたの信条とする正しさが、

すべての人に共有されているものでは

ないということ。



そのために、

あなたは、人と深くかかわるたびに

自分の信条が

他人に通用しない、という

現実を、何度も味わってきたでしょう。


そのたびに

相手を許すことができず

他者のありかたを責めることも

あったのではないでしょうか。




正しくありたい、

けれども、そこから

小さく小さく外れるたびに

自分に、他者に

小さく小さく怒りを積み重ねてきました。





あなたには

もうひとつ、大切にしている信条があります。






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

決して、怒ってはならない

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



第1の信条が守れないたびに

あなたの中には

小さく怒りが生まれるのですが



第2の信条があるために

その怒りを押さえ込んでしまいます。



実は、

怒りを抑え込むことで

別の怒りが発生しているのですが

あなたは

そのことに気づいていません。




こうやって

怒りは無意識のうちに

雪だるま状にふくれあがり

限界に達すると

激しく爆発してしまいます。



あなた自身も

自分のため込んできた怒りに

びっくりしてしまうほど。



そして、

怒りを爆発させてしまった

罪悪感から


1. いつも正しくあらねばならない

2. 決して怒ってはならない


のふたつの信条を、より強固に守ろうとして

ルールを増やします。



ルールが増えれば

自然とルール通りにいかない場面も増え、

怒りは増えていきます。


ルールを順守するために

あなたの生活はどんどん

息苦しいものになっていきます。



気がつけば、

あなたが大切にしていた

ルールブックは 追加事項が増え、

分厚く、重くなっていました。



正しくあろうとすればするほど

ページが増え、身動きがとれなくなっていく。



まるで、見えない監視の目が

あるかのように

どこにいて、誰といても

リラックスすることができなくなっている。




そんなあなたに必要なことは


まず、

自分が抱え込んでしまった

「教典」の存在に気づくこと。



そして、

あなたの魂が本当に望んでいることは



ページをせっせと増やしたり

教えを順守したり、

そちらの方向の先にはないでしょう。



心が軽くなりたければ、


その教典にあなたが書き込んだ

信条のひとつひとつを

いい意味であきらめ、

手放していくこと。



心のマイルールブックを

薄くしていくこと。


それしかないのです。



もっとシンプルに生きたければ、

ルールブックを

シンプルにしていくこと。


まず、そのことに

気づきましょう。



気づかないうちは

方向転換できないですから。




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今日も最後まで読んでくださった
あなたへの

感謝と応援を込めて♪

ありがとうございます(^o^)

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