2017年12月20日水曜日

子どもは親の表面的なふるまいの奥を見ている~子どもが言うこと聞いてくれない理由





こんにちは、
子育てアドバイザーの澄田順子です。


冬休みが近くなりましたね。

年末年始は
親類縁者との集まりなどもあり

イヤでも自分のカルマを
見せられる時期でもあります。


心の方もしっかりと断捨離して
気持ちよく一年を
締めくくってくださいね。



ところで、
寄せられる相談で多いのが

・子どもがいうことを聞いてくれない
・子どもに手がかかる
・子どもが離れてくれない


今日は

子どもが言うことを聞いてくれない

について。


特に
幼稚園になると
自分の意見がはっきり
言えるようになるし、

ある程度親の言い分も
見抜いてくるので
通じなくなってきます。



片付けなさいよ!!
とか
はやく寝なさい!!
とか

そういう言い方をしている場合は
通じないですから。

感覚というのは
情報過多を避けるために
脳の方であえて遮断する、
ということが可能なのね。


集中している時に
まわりの音が聞こえなかったり

叱られている時に
眠気が襲ってきたり。


ですから、
耳にタコができるような
ママの話は
子どもだって
スルーするクセをつけてしまいます。


私のもとで
声かけを学んで
最初は手ごたえがあった、
という方も

続けるうちに
全然効かなくなってきた・・・

ということが凝ります。

それも同じ。

またその話かよ、みたいな感じで
スルーされている可能性が高いです。


子どもってね(子どもに限らず)

言葉そのものより
言葉が発せられている波動を
聞いているんですよ。


ママがどんな気持ちから
発しているか

それを見抜いています。


私を困らせないでほしい、っていう
本音を波動にのせて
「あなたのことを心配してる」
って言ってたら
その波動の方が伝わるの。

ママは結局自分が安心したいだけなんだね、って。


こう言っておけば大丈夫だろう、っていう
本音で
「いつもありがとう」
って言ったら、伝わるの。


表面的な言葉と
その奥に広がる本音

これが一致してないと
相手には伝わらない。
それどころか、不信感を感じてしまう。

だから、言うこと聞いてくれないの。

子どもの心に響かないんだもの。



それなら、

まだ本音で言ってくれた方が
よっぽどいい。


「こういうふうに言われると
 ママはつらいんだよね」

「いい加減にして、って
 思う時だってあるよ」

とか。


本音を言ったら
子どもを傷つけるんじゃないかって
心配かもしれないけど


子どもは、そうやって
ママの痛みを理解してくれるようになる。

人の心の痛みを知って
思いやれるようになる。



いいママぶって
自己犠牲して、
苦しくなって、
反動で怒鳴りつける


これはかつての私の姿だけど

その中に
1ミリも私の本当の気持ちはなかった。

だから、
私は苦しかったし
子どもだって
母親の心が見えなくて
混乱していたと思う。


だから、私は
「母親」ぶるのをやめたの。


昨晩もね。

長男と娘が
お互いの弱みをディスり始めて

それは本人達が苦悩している部分でもあり、
母として私の痛みでもあったから
素直に伝えた。

本人がどうしようもできない部分だけは
攻撃しちゃいけない。
 
たとえ、他の人がそれをディスっても
家族だけは味方でいなければならない。
私はそう思っている。

って。

自分の気持ちだけ、そのまま伝えた。

それは伝わったみたいだった。


「いい母親」になんて
ならなくていいの。



いい母親になるために頑張っている人
本音と建前が乖離していて
ものすごく苦しそう。


だから、子どもも混乱する。



「いい母親」になんて
ならなくていいの。

迷ったり、苦手だったり
へこんだり、悩んだり

その姿を
そのまま見せる方が
自分もラクだし、子どももラク。


そうすると、爆発も減ると思うよ。


自分の波動(本音)と発している言葉を
一致させるようにしてみてね。





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