2017年7月4日火曜日

卒乳を考えているお母さんへ伝えたい、子どもの人生を左右しかねないおっぱいの深~い話





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7/6(木)10:00~ 卒乳プログラム 2
7/29(土) 13:30~ 卒乳プログラム 1


目次

赤ちゃんは「おっぱいがすべて、という世界」の住人

心のつながりは、いつしか体だけのつながりに

おっぱいへの未練を残すと何が問題なのか

未練を残さない卒乳を迎えるために

卒乳とは「おっぱいがすべて、の世界」から「おっぱいがすべてではない世界」へのお引越し

卒乳前にしっかり積立ておきたい親子のつながり



赤ちゃんは「おっぱいがすべて、という世界」の住人

赤ちゃんにとって授乳時間とは
ママとのつながりを実感できる至福の時間です。

抱きしめられる
あたたかい
口まわりの心地よい刺激
満腹の感覚
ママとのつながりを確認できる

おっぱいの時間をとおして
赤ちゃんは
おなかと同時に心も満たされるのです。

赤ちゃんにとって
おっぱいとは
「幸せの世界へ連れていってくれる魔法」
のような存在なのです。

だからこそ
さびしい時
こわい想いをした時
不安な時

赤ちゃんは安心したくて
おっぱいを求めます。

退屈な時
口さびしい時
とりあえずおっぱいが欲しくなります。


ママを独占したいとき
ママに拒否られたと感じた時

つながりを確かめたくて
おっぱいを求めてしまいます。

赤ちゃんは
「おっぱいがこの世のすべて」
「おっぱいがすべてを解決してくれる」
と言っても過言ではない価値観の中で
生きています。


心のつながりは、いつしか体だけのつながりに

ママは、どうですか?

赤ちゃんがぐずるのはつらいもの。

はやく泣き止ませたいから
口をふさぐようにおっぱいを与えている

時間をとられたくないから
おっぱいに子守をさせている

授乳中は動けないし長飲みにうんざりだから
スマホや雑誌を見ながら与えている


ママが「心 ここにあらず」といった感じで
授乳をしていると
赤ちゃんは、
ママの心の動きを敏感に感じ取ります。

そうして
「もっと、もっと」と
求めてきます。

ダラダラと長飲みをし、
ママの体を占拠する赤ちゃん。

ママは
そういった赤ちゃんの求めに
応じることが苦痛で

いつの間にか
体を差し出すような授乳になってしまいます。

なんだか
体の関係だけでつながっている
恋人のようですね(笑)

至福だったおっぱいの時間は
いつしか
さびしい時間に。

ママとつながっていない感覚、
さびしい感覚を持ったまま

「おっぱいの世界」を
 追い出されるようにして
 断乳・卒乳を迎える赤ちゃんは
どんなふうに感じていると思いますか?

「ママ、もっとおっぱい飲みたかったよー」
 という 強烈な未練を
抱えることになります。


おっぱいへの未練を残すと何が問題なのか

おっぱいに対する
強烈な未練を残してしまうと
何が問題なのでしょう。


「おっぱいへの感情」は、
男女関わらず
セクシャリティ(性)に多大な影響を与えるからです。


思春期から成人にかけて
「もっと欲しかった」という飢餓感を
埋め合わせたいという欲求が
性的な問題となって現れることが
多々あるからです。


特に
おっぱいを持ち合わせていない男性は
女性に求めない限り
おっぱいへの欲求を満たすことはできません。


口さびしさから
甘いもの(甘えたい)
たばこ、爪かみ、指しゃぶり(口の感覚)

酔うとキスやセクハラをする
はずみで関係を持ってしまう

心からつながり完全に満たしてくれる
異性を求めて遍歴をくり返す

性癖や何かへの異常な執着として現れる

など

むさぼるような方法でしか
欲求を解消できなくなるのです。


成人後、
人生を左右しかねない問題の根っこに
「おっぱいへの強烈な未練」
がひそんでいるなんて、
思い当たらないでしょう。

その未練のエネルギーを解消すると
セクシャリティの問題も
解決に向かうことがあります。


断乳・卒乳の心残りのせいで
「おっぱいの幻」を
追い求めるだけのような人生を
わが子に送らせたくはありませんよね。

未練を残さないような
卒乳をしてあげることのほうが
その子の人生にとって
どれだけ有意義なことか
お分かりいただけましたか?


未練を残さない卒乳を迎えるために

「おっぱいがなくてもママとつながってる」

赤ちゃんの中に
つながっている感覚が形成されることで、
次の段階(卒乳=おっぱいがすべてではない世界)へ
スムーズに移行することができます。


あなたのことが嫌いでおっぱいをやめるわけじゃないんだよ

おっぱいがなくても、心はつながっているよ

おっぱい以外いの方法で満たされる方法はあるんだよ

おっぱい以外にも楽しいことはたくさんあるんだよ

ちゃんとみているよ

赤ちゃんの心の中に
この「核」が育つことが大切です。


卒乳は
子どもにとっても、
そして、ママにとっても
大切な親離れ・子離れのプロセスです。

卒乳を通して
ママと赤ちゃんの関係が
「卒乳」の時に表面化します。

赤ちゃんの感情はもちろん
ママ自身も気づいていなかった
想いや感情が
心の深いところから出てくることがあります。

それらについて
いい/わるい つけず
そのまま感じて。

感情があふれるようであれば
赤ちゃんと一緒に泣きましょう。

卒乳の終わっている上の子も
刺激されて
「ホントは私も
もっと欲しかった~」
という想いが
出てくることがあります。

そうなったら
上の子ももう一度
卒乳をやり直して。


そうして、すっきりしたら
「おっぱいがすべて」の世界から
それだけではない世界へ

卒乳プログラムで、
おっぱいと上手にさよならしましょう。



卒乳とは「おっぱいがすべて、の世界」から「おっぱいがすべてではない世界」へのお引越し

卒乳は、いわばお引越しのようなもの。

引っ越しは、いきなりはできませんね。

引っ越しすることをメンバーが了解して
引っ越しする日を決めて
引っ越し先を決めて新居の下見をして
出ていく家の片付けをしなければなりません。

つまり

赤ちゃんが卒乳に納得して
卒乳の時期を決めて
卒乳後の新しい関係をイメージして
おっぱいにまつわる未練を片付ける

卒乳前の準備が
とっても大切なんです。

そして、何より
引っ越し資金(エネルギー)がないと
快適なお引越しはできません。


引っ越し資金はどこからまかなうのか。


毎日の子育てを通して
卒乳のためのエネルギーを積み立てていくのです。

赤ちゃんも、ママも。


日ごろから意識して
卒乳に備えた子育てをすることで
ママの中に
「よし、大丈夫」という自信が
積み立てられます。

この自信は、簡単には積み上がりません。

けれども
意識すれば必ず積みあがります。

しかも、
資金を積み上げれば上げるほど
よりグレードのよい世界へ
お引越しすることができます。


卒乳において
ママがオロオロしない、ということは
本当に大切。

赤ちゃんも安心して
「次、行ってみよう!」と
思えるのです。


卒乳前にしっかり積立てておきたい親子のつながり

1.赤ちゃんに主導権を握らせないようにしましょう

赤ちゃんに流れている時間と、

ママに流れている時間はちがいます。
赤ちゃんの要求をすべて聞いていたら、
ママは、
自分の仕事(日常をまわすこと)を
しっかりとやりましょう


2.接するときは短期集中型で接しましょう

「心のつながり」は、
広く浅くでは形成されません。

短い時間でいいので、
集中して100%注いで
接してみましょう。

3分、5分、10分 
短い時間で十分です。
時間を決めて、
「あなただけ見ているよ」と
ふれあいの時間を持ってみましょう。

特別なことをする必要はありません。
ただ見ているだけで大丈夫。
(口出しするくらいなら、黙って見ている方が効果的)

子どもはただ ママに見てほしいのです。

スマホを触らず、
子どもをしっかり見つめてあげましょう。


3.さっき飲んだのに欲しがる時は

空腹ではなく、気持ちからくるものです。

おっぱいを求める心理は・・・

さびしい時
こわい想いをした時
不安な時
退屈な時
口さびしい時
ママを独占したいとき
ママに拒否られたと感じた時


おっぱいで紛らわせるより
その奥の気持ちに
添うようにしましょう。

日ごろから 
↑「2. 子どもに集中する時間」を
持つようにしていると
赤ちゃんの気持ちに添うことが
自然にできるようになります。

「さびしいのかな」
「なにか言いたいことあるのかな」
「嫌われたと思ったかな」

言い当てられると
赤ちゃんは何かしら反応を見せます。

泣いたら
「そんなふうに感じたんだね」
そうやって寄り添ってあげましょう。
言葉はたくさんいりません。


おっぱい以外の方法で
さびしさや不安を
受け止めるようにしてみましょう。


4.泣いたら泣かせる。おっぱいで口をふさがない。

これまでは赤ちゃんが泣くと
どうにかして泣き止ませようとして
おっぱいを含ませていましたね。

そうすると、
赤ちゃんは言いたいことを
止められた格好となります。

赤ちゃんの中に
「聞いてもらえなかった。
話させてもらえなかった」

というしこりが残ります。
気が済むまで泣かせましょう。

ママも泣きたくなったら 一緒に泣きましょう。


 5.だだこね・ギャン泣きの時は

赤ちゃんに主導権を握らせていると、
なんでも自分の思い通りになると
勘違いしてしまいます。

周りが従ってくれない時に、
だだこねして要求を通そうとします。

赤ちゃんの頃から
こういった理不尽なわがままは
親の愛情で「切る」ことが大切です。

「こういうやり方は間違っているよ」
「いつも自分の思い通りになるわけじゃないんだよ」
「お母さんは十分にしてあげているよ」

そんなふうに、しっかりと伝えましょう。


※だだこね・ギャン泣きがひどい子は

その下に気持ちを抱え込んでいることがあります。
幼いので、どう表現していいかわからず
「だだこね・わがまま」という形でしか
表現できないのです。

本当はこんな方法でなく
お母さんとつながりたいと
子ども自身も苦しく思っています。

このあたりは
プロでなければ対処が難しい問題です。
カウンセリングかセラピーをご相談ください


6.どんな感情も心の中にあっていい

たとえわが子であっても
24時間一緒に過ごしていると
かわいいと思えない瞬間があって当然です。

振り回されてつい怒りを爆発させたり
そんな自分のいたらなさを責めたり。

でも、罪悪感を持つ必要は
まったくありません。
あなたは母親として、十分にやっています。


どんな感情もあなたの中にあっていい。

毎日を切り盛りしている自分を
ねぎらいましょう。

そして、これまでの罪悪感を
このママ学の学びで
前向きなエネルギーに変えて
未来をつくっていきましょう。


この段階を丁寧にやってから
いよいよ「卒乳の日」になります。




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