2016年10月24日月曜日

[7] 私のカルマ ~ 調香ボトル2016.10.22



2カ月ぶりに、
調香師の辻大介先生のところへレッスンに行ってきました。

22 OCTOBRE(ヴァンドゥー・オクトーブル)という
アパレルブランドがあって
なんとなく、この日付は印象に残っていたのですが

今日の平安神宮前はなんとなく人が多く
わさわさとしていました。






なんと、今日は「時代祭り」の日だったようです。

時代祭り・・・
小学校の頃、国語の宿題で
「祭り」について調べなければならなかった時
母の言われるままに調べた京都三大祭り。

すっかり忘れていたので改めて調べると
10月22日は、平安京が遷都された
言わば「京の街の誕生日」のようでした。



京都へ行くようになって
平安神宮の前のコンビニで一休みしながら
大きな朱塗りの鳥居を見上げていつも考えていました。

京都駅はイメージの宝庫


「京都って、いったいなんぞや」

私たち日本人の考える「和(日本らしさ)」は、
京都で培われたものです。
京都、というよりは、平安京。




「”日本の心”がここにある」

「あなたの求める”和の風景”はここにある」



街のあらゆるところにあるポスターが
日本人はもちろん、外国人観光客にも
そう訴えかけてきます。

舞妓さん 多いねー


私たちが、「和の神髄」と心のよりどころにしているもの

それは平安年間に構築されたのですが
もともとの平安京の成り立ちや
「平安京」という都名に託された想いを知ると

いったい、私たちの考える「日本」とは何ぞや?
と思ってしまうのです。


そんな日にやってきた調香レッスン。

この日は、私一人でした~。

まずは、MAUIの話で盛り上がりました。

「先生のおっしゃる『おいしい野菜』に
ちっとも巡り合いませんでした~」
と言ったら、
LOHASなライフスタイルを実践している
エリアを教えていただきました。
あぁ、そんな場所がMAUIにあったのね、という感じ。

えぇ、旅行ではちっともかすってないエリアです(笑)

「次行くことあったら、いったらえーよ」

えぇ、次・・・いつですかね(笑)


そして、この日のおはなしのテーマは
なんと、カルマ、でした。

ここでもカルマ・・・

「カルマ」って言葉、
長らく使うことをやめていたんですけどね

9月あたりからカルマ、という言葉を
耳にするようになり
私の10月のテーマも「カルマ」が浮上してきて

次へ行くためには
もう向き合わざるを得ない命題として感じているところへの、
調香テーマ。

波乱万丈という言葉では言い足りない
人生経験からくる思慮の深さの上にある
無邪気さ、屈託のなさ、と言いますか
それが先生の魅力なんですが
先生のウィットにとんだお話は、書けないことも多く(笑)

先生から繰り出されるお話に
深くうなづいたり、う~んとうなったり、大笑いしたりしながら
時間を忘れて 聴いていました。

もちろんつくる香りも「私のカルマ」

私が自分のカルマをイメージして
香りのイメージを作っていきます。
何をどのくらい入れるか、先に種類と分量を決めていきます。

しかし、この時点で、カルマが何かわかっているわけではありません。
けれども、私の脳内には
すでにカルマの再現がされていて
そのイメージに沿って、無意識にボトルを選ばされているんですね。

私は今月のテーマが男性性なので
そうじゃないかと検討をつけていました。

レシピが出来上がったら先生にチェックしてもらいます。





「レシピだけ見ると、重そうやな」

そして、実際に調合して、出来上がった香りを聴きます。

その香りというのは・・・・
私のテーマに対する脳内のイメージを如実に表すのです。


敏感な人は、この写真もきついかも(笑)


テーマに対する顕在意識がつくるイメージと、
実際に潜在意識にあるイメージのギャップ


すごく臭いものになったり
無臭に近いものになったり


こんなとき香りは、遠慮もへったくれもなく
「ハイこれね」と見せてくるので
自分が受け入れられない人にはきついです。

そして、私の香りを聴いた先生は、
その香りから、イメージが見えるんですね。

「ヨードチンキみたいやな」

続けて

ドロドロやなー。でもわかりやすいドロドロ。

男性、地位の高い、独裁、権力者
ヒトラー的な。


先生は、私のつくった香りから
そういうカルマを感じ取ったそうです。

聞いて、ちょっとたじろぎましたけど
私の中ではいろいろなことが
カシャンカシャンと符合していって
なんだか、心の深いところで腑に落ちる感覚があるんです。

だって、
もうまさに10月、私の中に出てきていたものものが
「一神教的な」感覚。
それは、正しさの追求ゆえに、そぐわないものを排除していく
という、「ゆがんだ男性性」そのものだったから。

私は、それは女性として受けたと思っていたのですが
私が過去に男性としてそれをやっていた、ということ。

どんどんカシャンカシャンと符合してきて
「どうして今の私なのか」
「今日から何をして生きていくべきか」と
いうことまでわかってしまいました。

う~ん、調香レッスン 恐るべし(笑)


今回、特徴的なことがありました。
手持ちのボトルでは種類が少ないので
先生のボトルを使わせてもらうのですが、
先生がケースから、「クローブね」と取り出した瞬間

私のなかで
「クローブ!!」と、逆毛が立つくらい反応しました。

これを使う!!と。

こういうことって初めてでした。

そのことを言ったら
「クローブって、臭み消しよな」
と言われ、またハッとするものがありました。

ヨードチンキ ・・・生傷を治す
肉の臭み消し ・・・生臭さを消す


そしてレッスンを終え、先生と昼食を食べました。
地元の方が通う、おいしい中華屋さんでした。

香りのカウンセリングについてのお話を聞き、
お客さんへ香りをつくる、という手順の中に
また今の私に必要な言葉がちりばめられていました。

しかし、今回のレッスン、久しぶりにからだが重いです(笑)
胃も、むかむか。女性の排泄も重なり。
特に首のつけ根。私の場合、カルマ関係は首の後ろにきます・・・。
出てきてるわ~、という感じです。

今日はゆっくり休もうと思います。



 ※調香師 辻大介先生のサイトはこちら





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