2016年6月5日日曜日

親愛なる「母なるもの」へ ~ 母とのへその緒を切る




命は「母なるもの」から生まれます。

私たちは、みな母親から生まれてきます。

母親との関係が、
人として生きていくすべての人間関係の基盤となります。


成長するにつれ
自分の中で違和感を増していく
異物のような感情のしこり


母親に何か言われるたびに流れ込んでくる
重苦しい圧迫感


母親が生きている限り、逃れられないと思っていた
母親が変わらない限り、許さないと思っていた

母親を見送ったのに、まだ縛られていた

そんな重苦しさは
あなた自身が心のありかたを変えるだけで
過去の幻だったと思える日が来ます。


かたくなに信じ込んできた幻が消え、
あなた自身の心の曇りが晴れると
これまで見えていなかった、本当の世界が見えてきます。

これまで、お母さんとあなたをつないでいた
心のへその緒。

お母さんから一方的に奪われてきたと
思っていたけれど

子どもであるあなたも、ずっと
「ほしいほしい」と、お母さんから奪っていたのです。

その心のへその緒を自ら切った時、
はじめて、本当の人生が始まります。

「本当の人生」というと、聞こえがいいですね。

けれど、その前に
あなたの中のどろどろぐちゃぐちゃの闇を見なければ、
「本当の人生」へは進めません。

それをすべて引き受けて、味わいつくさなければ
次へは進めません。


あぁ、もうこんな人生はまっぴらごめんだ、
ばかばかしい、やめたやめた

そう思えたとき、やっと抜け出せます。

生みの苦しみとはそんなもの


そして、
あなたが自分の足で歩き
心のまなざしを成長させたとき
お母さんの本当の姿にも出会えるかもしれません。



    
* * * * * 

問い合わせ先



 澄田順子




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