2016年5月31日火曜日

タッピングで罪悪感を溶かす

5月の末のことです。

私のHPを見られた方から
タッピングを教えてほしい、とご連絡をいただきました。

タッピング(TFT・EFT)は、
ホームページではさらっとしか触れていませんでしたので
よく見つけられたなと、思います。

もともとご興味があったようで、目に留まられたようでした。

TFTやEFTに関する情報は
書籍でもネットでも気軽に入手できますが

タッピングの強度や流れなど細かいところは
実際に受けてみないとわかりません。


私は、以前、講習を受けたことがあり
個人で使用するホームケアの範囲で、ということで
講習をしました。

これは余談ですが
1時間くらいタッピングをすると
私の手のひら、キンキラになるんです。

汗ではありません。ちっさいラメ状のもの。

糸島の海へ行っても手のひらがキンキラになります。
この日も、キンキラになっていました。
けれど、一人でやってもキンキラは出ません。
なんででしょうね(笑)

さて、講習を終えて
私はこんなことを思いつきました。

私の誕生から今までのできごとを 
時系列で思い出せるだけ
片っ端からタッピングしてみたらどうなるだろう。

そんなお話をクライアント様とお話しして終わりました。

そして、後日さっそくやってみようと
思い当たることを書き出してみました。


TFT、EFTは
人間を構成するエネルギーフローの
滞りからくる不調を
トントンしてただしていく、という考え方です。

エネルギーフローの滞りが具現化している
特定の体験記憶にアクセスして
滞りをただしていきます。

ただ、やって思うのですが
これはあくまで私個人の感覚なのですが
欧米人の意識構造(エネルギーフロー)と
日本人のそれは
ちょっと異なるのではないのかな、と。

欧米流のもの(特に精神に関わるもの)を
とり入れる時
そのままのかたちでは日本人の精神構造になじみにくい、
ということが多々あるように感じます。

日本人の意識構造は
欧米人とは異なる特有の揺らぎがあって

TFT・EFTでアプローチするような
はっきりさっぱりした手法に添わない、というか
漏れてしまう部分、手の届きにくい部分もあるのではないか、と
思ったりもするのです。

感情を数値化する、というのが
まさに紋切り型の欧米チックなのですが

感情を客観的に俯瞰する視点を養ってくれる
という意味では、有用であるように思います。


さて、そんなTFT・EFTを集中的に実践して、
私は
自分の根っこである罪悪感にアクセスすることになりました。


私は6歳までの感情体験が
うまくつながっていないようなので

とりあえず
6歳までの、覚えているできごとを書き出しました。

私はこれまでのいろいろなワークやセラピーからわかったこと。

私は「生まれたくない」という想いを持っていました。

それは、胎児の時に両親が
「この子は障害があるかもしれないから二人で守ろう」
と言ってくれた『親心』を
胎児の私は
「私は無力だから、守ってもらわなければならない存在なんだ」と
勘違いしたことに起因しているようです。
 その時のセラピーの様子はこちら

生まれたくないのに、生まれなければならなかった
おなかの中にいさせてくれなかった

「母なる存在」から切り離された根源的な痛み、怒り、恨み
わかりあえないあきらめ

タッピングをするとそのあたりの感情が出てきました。

どうして生まれてきたくなかったの?

自分はたいしたことない にんげんだと思っていたの
それを思い知らされるのがこわくて
うまれてきたくなかったの


私の根っこにはそんな思いがあって
だから人生において
自分がたいしたことないと(他人に)思われる状況
軽く扱われる状況
に、心の奥がズキズキとつらさを感じるんですね。

そのことがわかりました。

あ、
「この人 大変だな~」って他人事に読んでいる、そこのあなた!
あなたにもありますよ
フタして気づいてないだけでー ( *´艸`)



- - - -


日にちを変えて

2歳前後の出来事についてタッピングをしました。

以前セルフセラピーをした時
2歳前後の喪失のトリプルパンチ体験があったことを知りました

大祖父の死
 はじめての体験
 怖い
 パニック
 生まれたときの記憶(仮死産)
 死にたくない


大祖父が急死したとき
葬儀の前後かな 私をおぶった祖母は転びました。

そのあたりをタッピングしたら
感情がたくさん出てきました。

祖母のけが
 こわい
 私のせいだ
 甘えちゃだめだ
 足手まとい
 自分でやらなきゃ
 
いっぱいがまんしたんだね
いっぱい抱えてきたんだね


いっぱいがまんしてきた

その想いに引っ張られるように
死産した弟への想いが出てきました。

タッピングどころではなくなり
私は毛布をかぶって
小さく小さく丸まりました。

 家族の悲しむ顔
 悲嘆の空気
 こわい
 私のせいだ

丸まったままたくさん泣きました。

ごめんね ごめんね ごめんね

気づきました。
時を止めていたのは私の方だったんだと。

弟の死産とともに私の感情も埋没し
私と弟の時間はずっと止まったままだった。

私はやっとその時の罪悪感を掘り当てました。

罪悪感にとらわれることが お互いの時間を止める

ごめんね ごめんね 

ずっと感じていたら、別の想いが入り込んできました。

すごくあたたかな、優しい想いでした。

「今回は一緒に生きられなかったけど、 ずっと愛しているよ」

それを感じたら
「私も一緒に生きたかったよ~」と
また、泣いてしまいました。


「一緒に生きられなくてごめんね」
という想いも入ってきました。

この人生では
死別という絶対的な分離を通して、そこから再び統合していく。
そんな生き方をお互い選んだんでしょうね

しばらくその温かさにひたっていました。
圧倒的な安心感でした。

イメージの中で
私と弟はキキとララになっていました。

あ、犬(マリン)もいる


子どもの頃大好きだった、星のきょうだい

小さい頃、キキララのおもちゃだけは買ってくれた親。

・・・そうか
私はキキララの星のおうちで、弟と遊んでいたんだ

そこでまた、一人っ子だった私の一人遊びの時間が
豊かな時間に塗り替わりました。


二人で止まったままの時計のゼンマイをまき直し
よいしょと針を動かしました。



夢うつつといった感じで毛布から出て
その日は
セルフセラピーを終わりました。








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