2016年2月22日月曜日

赤ちゃんを泣かせといてもいいの? ~ バーストラウマを紐解く

  
さて、前の記事で、
上の子の赤ちゃん返りについて書きました。

その中で、
「時には、赤ちゃんは泣かせておいてもいい」ということを書きました。


えっ そうなの!?
そんなことしたら、赤ちゃんのトラウマ、深くならない?

って、思った方、いらっしゃると思います。

そうなんです。
泣いている赤ちゃんをほったらかしにする、なんて
罪悪感、ハンパないです。
「だまらせろ」って、周りから言われますしね。

赤ちゃんが小さい頃、
抱っこでねんねして、そーっと、そーっと布団に置いたら
また泣き出して、結局、ずっと抱っこしてた、なんてこと
ざらにあると思います。

私たちの意識の中には、
「赤ちゃんは泣かせちゃだめだ」という信念が強固にあって、
とにかく泣かせないように泣かせないように
育てようとしてしまいます。

この時ね、赤ちゃんは実はこんななんです。






















ごめんなさいねぇ。
ファンタジーをぶち壊すようなこと書いて。


赤ちゃんは、知っているのです。
泣けばママが飛んでくることを。

チョロいもんですよ。
ママの罪悪感をうまく使ってお世話させるんです。

泣き声ひとつで、大人をコントロールできる。
そのことを、身につけた赤ちゃんは
大きくなったらどうなると思いますか?

待てない、がまんできない
自分の感情がコントロールできない
自分の思うようにいかないと、キレる、暴れる
そうすれば、大人が言うことを聞いてくれる世界と思っている

学級崩壊という事態を起こす子どもたちの中には
親の愛という形できちんと叱ってもらってこなかったケースも、
多いのではないのかなと、思ったりします。


赤ちゃんの要求に応えてばかりいると、
ママの一日は赤ちゃんにふりまわされ、心も体も疲弊します。

読書、テレビ、趣味、子連れヨガ

ママが自分のことに集中しようとすると
やたらぐずって足を引っ張る子、いますね。

「なんだかよくわかんないけど、ママがこっち見てないのはヤダ」
「とりあえず、泣いとく」

ママはちゃんとお世話しくれているのに、
「まだ足りない、もっと、もっと」
って、言っているんですね。


「ママは、これから1時間ほど、自分のことをするから、待っていてね」

必ずきちんと伝えて、自分の時間をもちましょう。

赤ちゃんと健やかに向き合うために
ママが自分を充実させる時間は大切なのです。

途中であかちゃんが泣いても、
「今はママの時間だから、待っていてね」
と伝えて、そのままにしておきましょう。

そうすることで、赤ちゃんは
「相手の時間を大切にすること」
「自分の要求がいつでも通るわけではないこと」
「待つこと、がまんすること」
を学ぶのです。

そして、
いつか親になった時に、
例えば妻に「もっと、もっと」って赤ちゃん返りをしない夫になってくれるのです。

これまで、取り上げてきたのは
傷ついた部分を愛で癒す、というアプローチでしたが
時に、傲慢さの種にびしっと対処する、厳しい愛も必要なのです。

ここをびしっとしないと、
大人になってから、モンスター○○と呼ばれる人種になってしまうのです。
DV男も、ゼクシィ姫もね。


話を戻して、
ポイントは、必ず「理由を言葉で説明すること」

「~~だから、待っていてね」と。

これを省くと、赤ちゃんが「見捨てられた~><;」となるので、
どんな時も、言葉で伝えることを大切にしてください。



* * * * * * *



そうは言っても、よく泣く子はいますね。

難産、処置分娩だった
出産後、治療で保育器に入った、NICUなどで母子分離が長かった
ママの回復不良で、母子分離の期間があった
「生まれたくなかった」というようなバーストラウマがあった
ママの不安や戸惑いが強かった

そんな時、赤ちゃんはよく泣くことがあります。
逆に、あきらめきって泣かないこともあります(おとなしいいい子)。

そんなケースはピエタセラピーをして
赤ちゃんの否定的な思い込みを取り除いてあげると
ピタッと治まることがあります。

お心当たりのある方は
ご相談くださいね

ピエタ・セラピーが人生の分かれ道になる

セラピーをとおして、
抑圧していた感情を発散することで
バーストラウマを溶かします。

子どもはよく泣きますね。
よく泣ける年齢の方が、
バーストラウマの解除はスムーズに運びます。

言葉を覚えだすと、言葉でごまかすようになり
5~6歳になり、がまんを覚えると、
容易に気持ちを吐き出しにくくなります。

成長して
年齢を重ねれば重ねるほど
ネガティブな思いが、瓦礫のように心に積み重なり
とりのぞくのに本当に苦労します。

まず、これを取り除かないと、
「愛されている実感」は入ってきません。


だから、
できるだけ小さな赤ちゃんのうちに。

どんなものにも代えられません。

お子さんに「私に生まれてよかったと思える人生」を
プレゼントしてあげてください。


母と子の心をつなぐ
ピエタ・セラピー

90分程度 5,000円

くわしくはこちら

080-5209-2240
life.team307@gmail.com
澄田順子




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